AED実地訓練

20191026日(土)、調布稲門会の活性化を目的にした「キテネ」プロジェクトの一環として「心肺蘇生術とAEDの最新知識と実地訓練」のイベントを調布消防署つつじが丘出張所で実施した。参加者は12人、消防署から会場、教材、説明の全面支援をして頂いた。東京防災救急協会作成のテキストに沿って、心肺蘇生、人工呼吸、AED(自動体外式除細動器)による除細動(電気ショック)や気道異物除去、止血などの講義と実技を体験した。

このイベントは、2018年に実施して好評を得たことから再度の開催となった。今回もテーマがテーマだけに受講者は真剣そのもの。前回の受講後、実際に路上で遭遇した急病人に心肺蘇生を施して救った、という受講者の話もあり、現実味たっぷりの講義となった。

消防署の説明スタッフには3時間にわたって精力的に対応して頂いた。終了時にはスタッフに盛大な拍手が送られ、参加者全員に満足の笑顔が見えたところでこの日のお開きとなった。                              (松野宏 記)

 

参加者 12名


観月会

 恒例の観月会を915日(日)午後4時半から、ラグビーのワールドカップ開催間際の味の素スタジアム近くにある中国料理「酔八仙」(飛田給)で開いた。6080歳代中心の参加者38人が、この日の「十七夜月(立待月)」を愛でる(?)というより専ら旨い酒と料理とおしゃべりを堪能。石田欽也副幹事長の軽妙な司会のもと、まず山田和子会長代行が「思わぬ形で会長代行になったが、やる以上はしっかりやりたい」と決意表明。6月に急逝された岡田文男会長に全員で黙とうを捧げた後、五十嵐眞会員の発声で乾杯、宴に入った。飲食・歓談の傍ら、新入会員が紹介された後、秋冬イベントの福祉バザー、多摩川クリーン作戦、キテネ特別プロジェクト、稲門祭の概要が各担当から説明、ついで同好会(全13)から主要な会の活動状況が熱心に報告された。今年の会場は貸切りではなく、締めの校歌斉唱が叶わなかったのが唯一心残り。最後は全員の記念撮影でお開きとなった。

(高原 浩記)

 

出席者 38名


第38回総会 開催

 調布稲門会 会員各位 

 

拝啓 

清々しい初夏を迎え、木々の緑も日増しに深くなってまいりました。会員の皆様には、なお一層お健やかにお過ごしのことと存じます。 

さて、令和元年518()に開催いたしました第38回調布稲門会定期総会に、ご多用中のところ、ご出席を賜り、誠にありがたく厚く御礼を申し上げます。お蔭をもちまして滞りなく当初のプログラムを終了させることができました。 

早稲田大学歴史館に「時代を切り拓いた偉業」として紹介されています「梅津光生教授」をお迎えして、『早稲田大学の先進医療への挑戦』という演題で講演頂きました。ユーモアを交え、豊富なキャリアを感じさせる素晴らしい講演でした。 

懇親会では、ハイソサエティーオーケストラの演奏を堪能して頂き、ビンゴでは、素晴らしい賞品をゲットしたでしょうか。 

行き届かぬ点も多々あったかと存じあげますが、今後は、尚一層精進し、研鑽を積み重ねて行く所存でありますので、よろしくご指導ご鞭撻の程、お願いしまして簡単ながらお礼の挨拶とさせていただきます。 

敬具 

令和元年五月吉日  

早稲田大学 校友会 調布稲門会 

         会長  岡田 文男

 

 

早稲田大学 校友会のホームページに調布稲門会の総会の様子を投稿致しました。投稿イベントをご覧下さい。

 

http://www.wasedaalumni.jp/

http://www.wasedaalumni.jp/event/2019052202.html

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ロコモパンフレット 掲載

医療講座「関節の痛い人 大集合」の教材として使用しました「ロコモティブ シンドローム」のパンフレットの使用について日本整形外科学会から承諾を得ましたので、掲載いたします。 

ロコモを防ぐ運動「ロコトレ」を続けることが肝心です。「ロコトレ」でいつまでも元気な足腰を!!

 

ロコモティブシンドローム ホームページ: https://locomo-joa.jp/

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2019年稲門祭並びに記念品販売の予約受付のご案内

調布稲門会幹事 稲門祭記念品担当

                                       石田欽也

2019年稲門祭は、ホームカミングデーと共に1020日(日)に開催されます。

調布稲門会会員・準会員の皆様に奮ってご参加いただきたく宜しくお願い申し上げます。

稲門祭は「校友が発展を続けるワセダを感じると共に、昔日を回顧し楽しむ最大のイベント」です。全ての校友とそのご家族、また近隣住民や早稲田ファンなど誰でも参加可能で早稲田キャンパスを中心に開催される様々な企画イベント、福引抽選会、模擬店が開催されます。

稲門祭によって生じた収益は全額を母校支援として早稲田大学に寄付し、校友会奨学金として活用されます。

小生は稲門祭の奨学金記念品本部のメンバーとして記念品企画・販売を昨年本年と担当し、期間・数量限定の記念品を販売致します。収益は校友会奨学金に充てられますので奮ってお買い上げのほどお願い申し上げます。

記念品は調布稲門会総会(518日開催予定)当日においても販売致しますが、予約受付(総会当日お渡し)致しますので、下記の小生メールアドレスか携帯電話にアクセスまたはご連絡いただければ幸甚です。締め切りは422日(月)とさせていただきます。

 

奨学金記念品販売(45日~1020)

http://www.wasedaalumni.jp/tomonsai/souvenir.html

 

メールアドレス:kinya_ishida@Toyo-mebius.com

携帯電話   :080-1021-9105

以上


医療講座『関節の痛い人 大集合』 開催

 

調布稲門会の活性化チーム・キテネの2018年度第3弾の企画は医療講演会でした。慈恵医大第3病院整形外科医師の角田篤人先生に講師になっていただき、「関節の痛い人 大集合」と題して330()調布のたづくりの映像シアターで行いました。会場の収容人数は80名。一杯来ていただきました。会員、準会員はもちろん、府中、狛江の稲門会からさらには一般市民のお顔も多数見られ、当初募集難と危惧した予想が見事覆され、開催スタッフとしては感謝の言葉しかありません。心から御礼を申し上げます。

講演会は、講師より関節の痛みについて一般知識の解説があり、次いで関節痛予防のロコモティブシンドロームを講師の指導で自己診断テストをして実技に参加。最後に実際に人工関節置換手術を受けた会員から手術にいたる経緯やその状況、費用までの体験が語られました。質問は日々の悩みが切々と吐露されるなど時間ぎりぎりまでやり取りが交わされました。 

参加者から「良かった」の感想が聞かれ、当会としても実りの多い講演会となりました。ありがとうございました。                                                                                  (松野 宏 記)


春のコーラスフェス in 調布

 2018年某月某日、調布駅前で3人の指揮者がバッタリ再会。

「今、女声合唱団の練習の帰りなんだけど、彼女たちの熱心さに押されっぱなしで」

「俺の振っている男声合唱団のオッサン達、あの齢でも とても楽しそうに歌っているんだ」

「私のところはバーバーショップにハマっちゃって」・・・。

『なら、3団体で一緒に歌おうか?』。 

日時:2019年4月7日  13:00開場  13:30開演

場所:調布市グリーンホール 大ホール

チケット:1,000円 (全席自由)

 

調布稲門会の会員の林幹夫先輩、森山耕一先輩が東京稲門グリークラブの一員として出演なさいます。

是非、ご来場頂きたくお願い申し上げます。

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関節の痛い人 大集合

  調布稲門会のAさんは67歳。電機メーカを定年退職して、現在電機関係の業界団体にフルタイムで勤務しています。3-4年前から膝が痛くなり、変形性膝関節症と診断されました。ひざ痛を我慢して生活していましたが、2017年の初めから痛みがひどくなり、階段の上り下りにも支障をきたすようになりました。精密検査を行ったところ、症状が悪化して関節の骨が壊死しており、これからは悪くなる一方との診断でした。やむを得ず手術を決断し、201712月に慈恵医大第三病院で人工関節置換手術を受け、約1年が経過しました。現在は、階段の上り下りも苦にならず快適に通勤をしています。 

調布稲門会では会の活性化組織「キテネ」を通じて今年度第3弾のイヴェントとして掲題の医療講演会を下記概要にて開催いたします。関節の痛い方、関節痛に不安や興味のある方はぜひご参加いただきたくお待ちしております。 

第一部は、慈恵医大第三病院の整形外科医による講演会、第二部は実際に膝人工関節置換手術を受けた調布稲門会のAさんから、手術の状況、手術の費用、リハビリの方法、手術後の経過等について生の声をお届けしたいと思います。

 

講演会の概要

 日時:2019330日(土)14001620

 場所:調布たづくり 8F 映像シアター 

 講師:慈恵医大第三病院 整形外科医師 角田 篤人先生(Aさんの手術の執刀医です)

 費用:1,000円 (当日会場受付にて申し受けます。)

 申込締切り: 2019年3月8日(金)

 申込先:調布稲門会事務局  

      Eメール:toumonkaigmail.com

      TEL/FAX042-489-6507

    (ご家族・ご友人のお申し込みもお受けします。人数、氏名をご記入ください) 

 

=講演スケジュール= 

14:0014:50

・関節の痛みについて

 

―休憩―

15:0015:45

・ロコモティブシンドロームについて

15:4516:00

A氏の体験談           

16:0016:20

・質問タイム

 

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関節の痛い人 大集合
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平成31年 新年会 開催

  2019120日(日)、新年会を調布クレストンホテルで開催した。来賓の長友貴樹調布市長(慶応大出身)、新入会員1人、そして現役大学院生1人を含む総勢48人の盛況ぶりだった。長友市長は挨拶で「来年の東京五輪では競技が調布市でも行われるが、思い出されるのは前回東京五輪の聖火リレー最終ランナー、早大生坂井義則さん」と、原爆投下の1時間半後に広島で誕生した坂井氏が五輪陸上競技出場は叶わなかったものの最終聖火ランナーに抜擢されるまでのエピソードを感動的に披露された。 

新年会では、「各サークルの活動報告」に加え「潮田健太郎幹事のピアノ演奏」や「福引き抽選会」で大いに盛り上がった。特に福引きでは現役学生の谷口恵子さんに抽選券を引いてもらい、また、一番の豪華賞品が新入会員の山口泉さんに当たり、図らずも会に花を添えてくれることになった。 

最後は、恒例となりつつある「人生劇場」(口演嶋田浩一)をみんなで唸り、そして「校歌」をみんなで高らかに斉唱してお開きとなった。(嶋田浩一 記)

 

出席者 長友貴樹(来賓)、青木一夫、明石純一、芦澤友雄、五十嵐眞、五十嵐一美、池澤辰夫、石井光二、石倉毅、石倉恵子、石田欽也、岩崎博重、潮田健太郎、大道信敏、岡田文男、鏑木潤三、神谷博、川島義幸、河野瑠美、小林正子、齊藤宗之、椎原大典、嶋田浩一、関口憲三、高原浩、竹林信行、谷口恵子、坪井貞光、仲野勝、萩原稔、林貞夫、林幹夫、舟久保賢一、坊野美代子、堀龍之介、堀内正之、柵木真也、町島信雄、松野宏、松村啓之亮、元木勇、森本祐幸、森山耕一、山口泉、山崎正昭、山田和子、涌田みちる、和久田豊


平成31年 新年会のご案内

早稲田大学校友会   調布稲門会 会長 岡田文男

 平成最後の新年会のお知らせを申し上げます。

 新しい元号の下、我が稲門会の益々の発展、皆様のご健勝、ご活躍を祈念し、下記のとおり祝賀の宴を開きたいと存じます。

 親睦を深める絶好の機会でありますので、多くの皆様がご出席下さいますよう、心よりお待ち申し上げます。

記 

日 時:平成31年120(日曜日

午後430分~630分(午後4時より受付) 

会 場:調布クレストンホテル(調布パルコ 8階)TEL.042-489-5000 

会 費:¥5,000.- 

 なお、ご出欠の連絡は、準備の都合上、111()までに、お願い申し上げます。また、出欠の変更は、117 

()までにご連絡戴きたく、その後は、会費のご負担をお願い申し上げます。 

連絡先 : 新年会担当 石井 宏和 

TELFAX 03-3326-3463

調布稲門会メールアドレス:toumonkai@gmail.com